毎年この時期になると

毎年この時期(8月後半)に思うこと。夏期講習頑張ってきた子たちが、体育祭の練習で欠席したり、出席しても疲れて授業にならなくなってしまう。で、学校が始まると最初の1週間は全く授業無しで体育祭の練習。ほとんど夏休みの勉強が吹っ飛んでしまう(笑)。教育の一環であることは重々承知しているが、体育祭にそこまで時間をかけてやることなのか疑問に思う。なんか別の形で表現・発表できないのかな。(と言いながら見に行くと感動してしまったりするのだが・・汗)

夏期講習後半戦開始!

今日から夏期講習後半戦開始です。小中学生ともに今週は塾の実力テストがあります。

夏休みの勉強の成果を発揮してもらいたいと思います。

中学生 茨城統一テスト 8/25(日)12:45~17:00(中3は18:00)

小学生 学力テスト 8/23(金)10:00~11:40(小6は12:25)


中3でお盆休みの宿題を提出していない人は、今日から終わるまで居残りで勉強です!


お盆休みに入ります。

8月10日から8月18日まで夏季休業に入らせていただきます。

夏期講習後期は8/19からとなります。

塾生の皆さんはペースを崩さずに学習に励んでくださいね。

中3夏期講習 2クール目

 梅雨が開け、暑さ本番ですね。実は須田義塾が入っているショッピングセンターは3階フロアの共用空調(冷房)がありません。店舗ごと(うちでは教室ごと)の冷房となっています。なので教室から1歩出るとほんとめちゃくちゃ暑いです。生徒たちもトイレ以外は外に出ないので机に向かっています。水分補給とかしっかり管理したいと思います。

 さて、中3夏期講習 2週めに入りました。まだ、部活とか学校行事とかで欠席や遅刻、早退が出ますが、授業中は本当にみんな頑張っています(一部眠そうな生徒もいますが)。また、授業終了後も毎回自習で残る生徒が何名もいます。この調子で最後まで持ってくれればいいのですが・・・。期待しましょう!

来週から 小学生、中1・2も開講です。夏本番、体調管理をしっかりして頑張りましょう!

プログラミング教室

最近、プログラミング教室を塾で開きませんかという営業がよくある。(すみませんウチでやるわけじゃありません)

確かにこれからの時代ちょっとしたプログラムなど作れないと仕事できないぞ、という風潮ですが(私、全くできません。汗)なにか違和感を感じます。ICTだ、ITだ、IoTだ、なんだと言われています(確かにこれからの時代必要です)が、その前に絶対やることあります。

ある有名私立大学生(文系)が「2億円は50億円の何%」という問題で、2割近い生徒ができなかったという記事がありました。これ6年生の問題です。ウチの生徒でも小中問わず苦手にしている生徒が多いです。割合に限った問題ではなくいろいろなこと始める前に小学生からの算数の基本をもっと丁寧にやるべきです。(ゆとり教育の名残りできちんと指導しない先生もいますので)。例えば2桁と2桁の計算ができればそれ以上は同じ作業だから何桁の計算でもできるでしょみたいところがあります。

なので、最低 掛け算、割り算、整数、小数、分数の四則計算ができること。単位量あたりの計算、割合の考え方をしっかり身につけること、などなどです。(で、そうなると算数をきちんと理解するためにはやはり国語力もつけないといけないなと。小学生時代の勉強は本当大事ですね。基本ですよ基本!)

私は、古い人間なのでやり方は古くとも泥臭くしつこくできるまで子どもたちを指導したいと思っています。

 (2割る50で0.04 それを100倍して 4%)

夏期講習始まりました。

さて、22日から先陣をきって中3夏期講習が始まりました。他学年は8月5日開講です。

早速恒例の講習会ガンバル宣言をみんなに書いてもらいました。気合入っている子、何となく乗り切れていない子と様々ですが

しっかり勉強させたいと思います。(ちなみに中3 1日8時間、週40時間、夏休み240時間以上の勉強が目標です。)

まだ、部活が残っている、高校見学、家庭の用事、などで欠席、遅刻などをする生徒にはしっかり自己管理するように伝えました。

遅れる分は塾での自習時間を有効に使ってほしいと思います。

出だしの今週が勝負です。今週うまくペースをつかめればうまくいきます。がんばりましょう!

夏休みにすべきこと 小6

特に算数苦手な方へ。図形、比例反比例、資料の整理などはある程度できなくてもかまいません。

ですが、計算についてはこの夏休みに完璧にしておきましょう。

整数、小数、分数の四則計算を徹底的にやってください。ここがしっかりしていれば中学にあがっても何とかなります。

計算に穴があると数学は厳しくなってしまいますので、できないときはその学年(単元)まで戻って最初から復習してください。

たとえば、分数のたし引き算が苦手なら、通分、公倍数、倍数と戻ってみてください。必ず引っかかっているところがあるはずです。そこから復習しましょう。

とにかく、計算が大事

県立中高一貫教育校

現在開校している 日立一、並木、古河、小瀬、に続き 

2020年度 大田一、鉾田一、鹿島、竜ヶ崎一、下館一

2021年度 水戸一、土浦一、勝田 

2022年度 水海道一、下妻一が一貫校となります。

合計14高、県内全域に満遍なく配置されます。

形式は 中等教育型(高校入試はない並木、古賀、勝田)と併設型(中学入試と高校入試がある)に別れます。

近々、中学受験ブームが再燃してくるかもしれません。

また、一貫校にならない、2番手、3番手の学校が入りにくくなるかもしれません。’県南でいうと 竹園、土浦二、牛久栄進、土浦三、牛久など) 

ん~、来年度の受験は見えないぞ!

来年度の高校入試、土浦二高、三高

来年度、竜ヶ崎一高、再来年にはわが母校土浦一高が付属中学の募集を開始します。また、今年度の入試問題の平均点が約20点下がった事と合わせて、来年度は非常に読めない入試になると思います。何となく県立高校は入りやすくなってるので大丈夫と、たかをくくっていると危険です。土浦二、土浦三などは高い倍率で推移しそうです。ちなみに、土浦三高、竹来中なら中間期末テストは380〜400点、実力テストで最低350点くらいないと厳しいです。(ビリでいいならもう少し低めでもokですが)

早めにしっかりした計画を立てて、きちんとした塾で受験にのぞみましょう。(出来れば小学6年からがおすすめです。)

夏休みにすべきこと 中1

中1はなんと言っても小学生気分で過ごしてはいけないということ。

1学期の内容は非常に簡単でしたが、2学期からは急に難しくなっていきます。

部活も含めて規則正しい生活をして、きっちりと自己管理をしましょう。(塾の夏期講習などを活用しましょう)

特に、昼間お家の方がいない場合は要注意です。スマホもゲームもやり放題!夏休みが終わったら成績が急降下という生徒を多く見てきました。家庭内のルールをしっかり作りましょう。

中1の夏休み、受験を見据えてしっかり勉強しましょう!(まだ、早いよって思っている人。おそらく中3になっても変われないと思いますよ。)


夏休みにするべきこと 中3

小学生も中学生も規則正しい生活をすること。寝る時間とか起きる時間とかは変わったっていいから

リズムのある生活を心がけること。その中に必ずこの時間だけは勉強するという時間を作ること。

特に中3は 午前中2時間、午後塾で4時間、帰って夜2時間の1日8時間を最低ノルマとします。

月~金まできちんとこなせれば土日は好きなだけ遊んでください。ただし、ノルマクリアしていない人は土日できちんとやる遂げること。成績維持のためには、夏休み最低240時間以上やりましょう。

(えっ、維持??そう、これくらいやってもみんな受験勉強始めてるから成績はあまり変わらないのです。上げたければどうするか?どうしましょう?・・・やるしかないですよね。勉強!)

部活引退した中3生

部活引退した中3の生徒たち、毎年のことだがなかなかエンジンがかからない。時間が余っている

わけだから勉強をすればよいのに何をしているんだか授業中眠そうにしている子供がいる。

スマホ、ゲームなどの影響かもしれない。

須田義はゲームは1日1時間以内、勉強の前、部屋ではやらない。が原則です。

13日の三者面談で活を入れます!

期末テスト 阿見中S君 1桁キープ

阿見中のS君 中間から順位を2つ上げて1桁キープ。試験前、本人が「今回は頑張って順位を上げたい」といっていたことを有言実行しました。やはり「意志あるところに道は拓ける」です。

中2数学31点アップ!

南平台教室のY君。数学のテストが中間から31点アップしました!

おめでとう!やっと成果がでてきましたね。でも、勝負は2学期から。中学の数学は中2の2学期が鬼門です。気を緩めずに頑張ろう!みんなも続こうね

集団指導と個別指導

集団指導と個別指導どちらがいいのか迷われている人多いと思います。須田義塾は断然集団指導をお勧めします。(南平台は自立型個別ですが・・汗)特に成績中位~下位のお子さんは、集団の中で厳しく管理して競争意識を持たせていくと驚くほど成績が上がる場合があります。1年かければ100点アップは難しくないです。毎年何人もいます。(本人次第ですが)


今、集団指導の教室が少ない理由の一つは指導できる先生が少ないからです。個別ならその辺の大学生にでも任せられますが集団指導はきちんと経験を積まないと難しいのです。(うちも大学生いますが、きちんと指導しておりますのでご安心ください)二つ目は個別の方が経営的に利益を出しやすいからです。(個別だから授業料は高くでき、講師料は学生使って安く済ませられる。)コマ数を取らせれば取らせるほど儲かる仕組みです。塾によっては夏期講習10万15万当たり前の世界です。ある生徒さんのお母様に申込書見せていただきびっくりしました。(いいな~儲かって笑)よって、個別指導は、成績上位で自己管理ができていてわからないところが整理できてきちんと質問できる生徒か、小学生レベルまで戻らなければならない最下位層の生徒に向いていると思います。ぜひ、開校27年目のスダギの集団指導で勉強してみてください。変わると思いますよ。


南平台教室は自宅6畳和室で主に小学生の算数に対応するために自立型個別指導という形をとっています。簡単に言うと、テキスト、プリントを解いていただいてわからないところを質問してもらうという形になります。ただ、そうは言ってもなかなか怖そうなおやじに質問できる子も少ないのでポイントポイントでは板書で解説授業をしています。小学生に勉強の習慣をつけさせるためにプリントを黙々とやらせるのは効果があるのですが、中学生にはやはり時間が足りません。週2回でも3回でも塾で繰り返し授業を受けていただきたいのが本音です。ただ、諸事情がありますからね・・・


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