夏だ!スダギだ!勉強だ!
夏期講習生徒募集開始です。
中学生はお友達と一緒に5教科コースお申込みいただくと
それぞれ2000円割引!
それ以外のコース1000円割引
- 中3 5教科 20日間80コマ・・・63,800円(税込)
- 7/24~28 7/31~8/4 8/7~11 8/21~25
- 集合13:20 解散17:20 そのあと自習可能日あり
- 1日50分4コマ 5教科 中1・2 中3、7月までの総復習 家庭学習の指導
- 茨城統一テスト 志望校判定4校 8/28(月)12:45~17:00 別途4000円
- 中1・中2 5教科 12日間28コマ・・・28600円(税込)
- 前期 8/8~11 英数国 復習 4日間 50分3コマ 13200円
- 中期 8/8~11 理・社 復習 4日間 50分2コマ 8800円
- 後期 8/22~25 英数 予習 4日間 50分2コマ 8800円
- 前中後期 28600円
- 前中期 22000円
- 中後期 17600円
- 前後期 19800円
- 集合18:50~解散20:50(前期) 20:50(中後期)
- 茨城統一テスト 8/28(月)12:45~18:00別途4000円
- 小学生夏期講習EXゼミ(小3~小6)
- 1日45分2コマ 算数+1教科 10:00~11:30
- 前期7/24~28 5日間10コマ・・・5500円(税込)
- 後期8/7~11 5日間10コマ・・・5500円(税込み)
2023年度入試結果
2023年度 入試結果 みんな頑張りました!
県立高校 9名受験
土浦二高 2名 土浦三高 普通科1名 商業科3名 牛久高 1名 取手一高1名 という結果でした。
残念ながら1名が涙をのみました。(霞ヶ浦 特進選抜S奨学生コースに進学)
私立高校 受験者全員合格100%!
土浦日大 特待Ⅱ種1名 特進 1名 推薦2名
常総学院 特待A1名 特待B1名 プログレス8名
東洋大牛久 特進1名
霞ヶ浦 特進選抜S奨学生3名 特進選抜A奨学生1名 特進6名 総合進学3名 推薦4名
つくば国際 5名
つくば国際東風 1名
取手聖徳 特待B 1名
札幌山の手 1名
2023県立入試お疲れさまでした!
県立入試お疲れさまでした!(特色の人はまだ気を緩めないでね)予想通り、3年度4年度の中間的な出題傾向でしたね。今後はしばらくこのスタイルでいきそうです。平均も昨年並みかな?
ちょっと理科について自画自賛、ダニエル電池、マイクロプレート、人間の体、宇宙、バイオマス発電、銅のイオン式と直前にやった問題的中。
あとは、発表を待つのみ。みんな少しの間、思いっきり羽伸ばしてくれ!
2023私立受験結果 100%合格
2023 私立受験結果 全員受験した高校合格しました!100%合格!
日大(特待Ⅱ種)常総(特待A,特待B1)霞ヶ浦(S奨学生3名、A奨学生)など、特待も
多数出ました。みんな頑張りました。最後まであきらめないことが肝心ですよ。
この調子で、県立受験も突破しましょう!
県立高校入試結果
中3 14名 私立推薦2名(日大スポーツ、霞ヶ浦)
県立受験12名 土浦二 1名 牛久栄進 3名 土浦三 3名 牛久 1名 取手一 1名
土浦工業 1名 藤代紫水 1名残念ながら1名が涙を飲みました。
うちは大手さんと違うので、実績を見れば大したことないと思われるかもしれませんが、それぞれ一人一人が苦しい戦いを勝ち抜いた結果なのです。 はっきりいって、自慢の生徒たちです。みんなよく頑張ったね!
今回、試験内容が大きく変更(記述から記号選択の増加)になりましたが、うちで行った徹底した記述対策が功を奏したと考えています。今後もブレずに学力向上には何が必要かを考えて指導していきます。(ごめんなさい中3は空席わずかです)
令和4年度県立入試・・びっくりがっくり
受験生の皆さんみなさん、お疲れさまでした。出来はいかがでしたか?過去問題を繰り返しやって、しっかり対策したからばっちりできたのでは・・・・・・・・・・・と思ったら、なんじゃこりゃーどこの県の入試問題じゃ~?どっかの私立高校のマークシートの問題か・・・・作文、英作文、理科社会の記述問題はどこ?どこ?。入試問題と模範解答を見た時の感想です。確かに何年かに1度出題傾向が大きく変わる年(指導要領の改訂時など)があるのですが、まさか、今年こんな問題になるとは思ってもいませんでした。
何が背景にあったのか。
1つ、昨年取り上げられた入試の採点ミスの問題。それを防ぐために今年は不合格者に答案のコピーを返送するという措置をとることになっていたのですが、今年は記述問題の採点ミス、しようがないです。ないんだから。
もう1つは、コロナ禍での学習量低下に配慮して内容を簡単にしたということも考えられます。だとしたら、数年後にはまたもとにもどすのかどうか?塾泣かせですね。
びっくりしたのと同時に、なんかがっくりしてしまいました。ここ数年、作文、英作文、理科社会の記述とレベルが上がり高校の学習、大学受験に向けて学力の向上が図れると思っていたのですが。採点ミスを避けるためにこんな形にするなんて・・・・
今年の皆さんが受験勉強で行ってきたことは全然無駄ではありません。むしろ、高校大学への基礎作りとしてはよかったのです。自信をもって高校生生活に臨んでください。
明日から希望に満ちた新中3の授業が始まります。気を入れ替えて(今夜は呑んでこの悪夢を忘れよう)頑張ります!
「正解率は55%」教育界に激震という記事
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220203-00054306-president-column
2021年の全国学力テストで小6の図形の問題(直角三角形の面積を求める)の正答率が55%だったという記事です。
直角三角形の斜辺が下になっていて、底辺と高さが判断できなかった子が多かったという話です。ん~頭痛いですね。
小さいころから、折り紙、積み木、ブロック遊びをしている子は、こういうの強いんですよね。ゲームばかりは、やはりだめですね。(笑)うちの生徒も確認しよう。
(ただ、こんなところにもコロナの影響が出ているのかなと思います。ほんと今の子たちはかわいそうだし、先が心配です。)
小学校はリモート開始したが・・・・
コロナ休校による 算数の穴
コロナ休校による 算数の穴が思ったより深刻かなと感じています。
現中3が中12の範囲がだいぶ抜けていて心配していたのですが、現中2から小6くらいの子たちはそれぞれ2年前からの内容に
穴があるようです。特に小56の計算の基礎が抜けているお子さんが現中1に多く見受けられます。
分数の約分、通分、異分母の足し・引き算 平均、単位量当たりの計算、割合など重要な項目を理解していないようです。
早めの対策を取ってあげないと取り返しのつかないことになりそうです。心配。
中1・2コロナ休校の影響大。
塾生を見ていては気づかなかったのだが、冬期講習で新しく来てくれた生徒さんたちを
みていると学習内容の理解にかなり差があることが分かった。コロナ休校の影響が大きいと思う。
現中1・中2は家庭学習・自学をしっかりやらないと受験の時、相当苦労することになると思う。
コロナ期間、無理して授業を続けてきてよかったと思う。
竹来中 後期中間試験結果 47点アップ学年2位
中3Hさん 463点(前期期末より47点アップ自己ベスト学年2位)おめでとう! 中3Kさん(54点アップ)
中2Nさん 461点など 続々入ってきました。がんばったねみんな!
期末試験結果 中2Mさん68点アップ!
期末試験の結果が出揃いつつあります。各学年トップは入れ替わりませんでした。(少し期待したのですが)
さて今回、eboardを導入してその効果を確認したかったのですが、残念ながらほとんどの生徒さんが
利用されていませんでした。(学校とダブってるので仕方ない面もありますが)
そんな中、中2で一番たくさんeboardをつかってくれたMさんが中間試験から68点点数を上げました。(訂正)
もちろんeboardだけでなく、授業中の顔つきも違ってましたからね。
他にも利用者は少なからず効果が出ています。自宅学習に積極的に使っていただきたいと思います。
しかし、9月の休み延長は痛かったです。夏休みの延長気分の子たちが多かったです。学校での7時間授業に期待したいと思います。
塾でも、勉強への意識があがるような工夫をしていきます!
この2週間大事にしよう!
無事前期期末試験が終了いたしました。出来が楽しみな人、不安な人いろいろですよね。
試験終わって、休みも延長、ちょっとゲームでもやるか~、ゆっくりYou tubeでも見るか~って人いませんか?
しかし、実は今日からの2週間の休校期間がものすごく大事になってきます。
ここでしっかりやらないと学校が始まってからの超スピードの授業進行についていけなくなってしまうからです。
ですから、学校から出された、プリント課題、オンラインの課題等しっかりこなすようにしてください。
(中3は言わずもがな、特に中2の皆さん気をつけてください。9月~12月重要事項が目白押しです)
第3の柱に ICT教材eboard導入
夏期講習も無事終わり、さあ期末テストだ!と意気込んでいたところに緊急事態宣言で12日まで臨時休校となり力が抜けてしまった塾長です。が、学校再開後のテストをにらみテスト勉強の時間が取れたと前向きに考えていこうと思っています。(笑)
さて、今回の臨時休校で阿見町の小中学校はtabletを一人1台配布したのですが、聞いたところ「teamsに登録しておいて」といわれただけで特にオンライン授業とかあるわけではないそうです。まあ、急なことでしたので無理ですよね。
塾では、不特定多数が来るわけでもないことや、そもそも少人数なのでしっかり対策をすれば大丈夫との判断で通常通り授業を行っております。しかし、いつ休業要請が来るかわからないということで、オンライン用の映像授業を探したところ、NPO法人が作成しているeboardという教材を見つけました。これは、映像とデジタルドリルとプリントを組み合わせた教材でとてもわかりやすいものです。内容は基本的なもの中心ですが、自宅での予習復習用にはちょうど良いと思いました。関西弁の柔らかい雰囲気で、気分を変えて学習できると思います。
しっかり集団対面授業、アウトプットに特化したEXゼミ、に続く第3の柱として活用していきたいと思います。
個別指導か、集団授業か?
結論、その子に状態による。当たり前ですね。すみません。
私見ですが、
個別指導に向いているお子さんは、2パターンで一つは成績上位で自己管理ができている生徒さん。自分で勉強してどうしてもわからないところだけを整理して質問できる生徒。(うちの中2のトップは個別です)もう一つは、中学生で小学生レベルの内容ができていない生徒。これは集団では難しいです。それ以外の中間層の子は、つまづいている点をクリアできると割とすっと成績が伸びる子が多いんです。それは集団でも可能で、そうなればあとはうまく行くことが多いのです。
なので、中間層は競争意識をもたせながら進めていける少人数学力別集団授業が一番いいと思っています。30年これでやってますから。(ちなみにうちは1クラス最大9人です。実際はいませんが(泣))ただ、今どこの塾も集団指導できる先生が少ないんですよ。これが問題なんです。生徒を叱ってやめさせれば自分の査定に関わるので注意できない先生や、そもそもコミュニケーションを取るのが苦手な先生とか。うちは、高校の教師経験者や卒塾生が講師をしてくれるので私のやり方、何を考えているのかを理解してくれて動いてくれるので非常にうまく回っています。
あと集団というと、教室内で集中できないと思われるのですが、うちの授業私語全く無いです。子供に聞くと、授業中スマホ見てたりおやつ食べたり自由な塾もあるらしいです。子供はそういうところがいいんだろうなあ。(笑)
いずれにせよ、お子さんにどんな塾が一番合うのかよく検討してあげてください。ご相談(入塾勧誘しません)も随時承ります。
須田義は、仲間と一緒に、楽しく、ときに競争心を燃やし、先生に厳しく指導してもらいながら目標に向かって進んでいく塾です。
(あとは、個別指導の塾がなぜ多いのか、これは業界の裏話になってしまうので他の個別指導塾さんににらまれてしまうのでやめときます。)