2019年7月

中3夏期講習 2クール目

 梅雨が開け、暑さ本番ですね。実は須田義塾が入っているショッピングセンターは3階フロアの共用空調(冷房)がありません。店舗ごと(うちでは教室ごと)の冷房となっています。なので教室から1歩出るとほんとめちゃくちゃ暑いです。生徒たちもトイレ以外は外に出ないので机に向かっています。水分補給とかしっかり管理したいと思います。

 さて、中3夏期講習 2週めに入りました。まだ、部活とか学校行事とかで欠席や遅刻、早退が出ますが、授業中は本当にみんな頑張っています(一部眠そうな生徒もいますが)。また、授業終了後も毎回自習で残る生徒が何名もいます。この調子で最後まで持ってくれればいいのですが・・・。期待しましょう!

来週から 小学生、中1・2も開講です。夏本番、体調管理をしっかりして頑張りましょう!

プログラミング教室

最近、プログラミング教室を塾で開きませんかという営業がよくある。(すみませんウチでやるわけじゃありません)

確かにこれからの時代ちょっとしたプログラムなど作れないと仕事できないぞ、という風潮ですが(私、全くできません。汗)なにか違和感を感じます。ICTだ、ITだ、IoTだ、なんだと言われています(確かにこれからの時代必要です)が、その前に絶対やることあります。

ある有名私立大学生(文系)が「2億円は50億円の何%」という問題で、2割近い生徒ができなかったという記事がありました。これ6年生の問題です。ウチの生徒でも小中問わず苦手にしている生徒が多いです。割合に限った問題ではなくいろいろなこと始める前に小学生からの算数の基本をもっと丁寧にやるべきです。(ゆとり教育の名残りできちんと指導しない先生もいますので)。例えば2桁と2桁の計算ができればそれ以上は同じ作業だから何桁の計算でもできるでしょみたいところがあります。

なので、最低 掛け算、割り算、整数、小数、分数の四則計算ができること。単位量あたりの計算、割合の考え方をしっかり身につけること、などなどです。(で、そうなると算数をきちんと理解するためにはやはり国語力もつけないといけないなと。小学生時代の勉強は本当大事ですね。基本ですよ基本!)

私は、古い人間なのでやり方は古くとも泥臭くしつこくできるまで子どもたちを指導したいと思っています。

 (2割る50で0.04 それを100倍して 4%)

夏期講習始まりました。

さて、22日から先陣をきって中3夏期講習が始まりました。他学年は8月5日開講です。

早速恒例の講習会ガンバル宣言をみんなに書いてもらいました。気合入っている子、何となく乗り切れていない子と様々ですが

しっかり勉強させたいと思います。(ちなみに中3 1日8時間、週40時間、夏休み240時間以上の勉強が目標です。)

まだ、部活が残っている、高校見学、家庭の用事、などで欠席、遅刻などをする生徒にはしっかり自己管理するように伝えました。

遅れる分は塾での自習時間を有効に使ってほしいと思います。

出だしの今週が勝負です。今週うまくペースをつかめればうまくいきます。がんばりましょう!

夏休みにすべきこと 小6

特に算数苦手な方へ。図形、比例反比例、資料の整理などはある程度できなくてもかまいません。

ですが、計算についてはこの夏休みに完璧にしておきましょう。

整数、小数、分数の四則計算を徹底的にやってください。ここがしっかりしていれば中学にあがっても何とかなります。

計算に穴があると数学は厳しくなってしまいますので、できないときはその学年(単元)まで戻って最初から復習してください。

たとえば、分数のたし引き算が苦手なら、通分、公倍数、倍数と戻ってみてください。必ず引っかかっているところがあるはずです。そこから復習しましょう。

とにかく、計算が大事

県立中高一貫教育校

現在開校している 日立一、並木、古河、小瀬、に続き 

2020年度 大田一、鉾田一、鹿島、竜ヶ崎一、下館一

2021年度 水戸一、土浦一、勝田 

2022年度 水海道一、下妻一が一貫校となります。

合計14高、県内全域に満遍なく配置されます。

形式は 中等教育型(高校入試はない並木、古賀、勝田)と併設型(中学入試と高校入試がある)に別れます。

近々、中学受験ブームが再燃してくるかもしれません。

また、一貫校にならない、2番手、3番手の学校が入りにくくなるかもしれません。’県南でいうと 竹園、土浦二、牛久栄進、土浦三、牛久など) 

ん~、来年度の受験は見えないぞ!

来年度の高校入試、土浦二高、三高

来年度、竜ヶ崎一高、再来年にはわが母校土浦一高が付属中学の募集を開始します。また、今年度の入試問題の平均点が約20点下がった事と合わせて、来年度は非常に読めない入試になると思います。何となく県立高校は入りやすくなってるので大丈夫と、たかをくくっていると危険です。土浦二、土浦三などは高い倍率で推移しそうです。ちなみに、土浦三高、竹来中なら中間期末テストは380〜400点、実力テストで最低350点くらいないと厳しいです。(ビリでいいならもう少し低めでもokですが)

早めにしっかりした計画を立てて、きちんとした塾で受験にのぞみましょう。(出来れば小学6年からがおすすめです。)

夏休みにすべきこと 中1

中1はなんと言っても小学生気分で過ごしてはいけないということ。

1学期の内容は非常に簡単でしたが、2学期からは急に難しくなっていきます。

部活も含めて規則正しい生活をして、きっちりと自己管理をしましょう。(塾の夏期講習などを活用しましょう)

特に、昼間お家の方がいない場合は要注意です。スマホもゲームもやり放題!夏休みが終わったら成績が急降下という生徒を多く見てきました。家庭内のルールをしっかり作りましょう。

中1の夏休み、受験を見据えてしっかり勉強しましょう!(まだ、早いよって思っている人。おそらく中3になっても変われないと思いますよ。)


夏休みにするべきこと 中3

小学生も中学生も規則正しい生活をすること。寝る時間とか起きる時間とかは変わったっていいから

リズムのある生活を心がけること。その中に必ずこの時間だけは勉強するという時間を作ること。

特に中3は 午前中2時間、午後塾で4時間、帰って夜2時間の1日8時間を最低ノルマとします。

月~金まできちんとこなせれば土日は好きなだけ遊んでください。ただし、ノルマクリアしていない人は土日できちんとやる遂げること。成績維持のためには、夏休み最低240時間以上やりましょう。

(えっ、維持??そう、これくらいやってもみんな受験勉強始めてるから成績はあまり変わらないのです。上げたければどうするか?どうしましょう?・・・やるしかないですよね。勉強!)

部活引退した中3生

部活引退した中3の生徒たち、毎年のことだがなかなかエンジンがかからない。時間が余っている

わけだから勉強をすればよいのに何をしているんだか授業中眠そうにしている子供がいる。

スマホ、ゲームなどの影響かもしれない。

須田義はゲームは1日1時間以内、勉強の前、部屋ではやらない。が原則です。

13日の三者面談で活を入れます!

期末テスト 阿見中S君 1桁キープ

阿見中のS君 中間から順位を2つ上げて1桁キープ。試験前、本人が「今回は頑張って順位を上げたい」といっていたことを有言実行しました。やはり「意志あるところに道は拓ける」です。

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