2019年10月

平成31年度県立入試実質倍率1.14倍

平成31年度(2019年度)県立入試実質倍率1.14倍(志願者倍率1.06倍)

昨年度より学級数7減、募集定員280名減

 少子化による小中学校の定員数減・クラス数減・学校の統廃合など、様々な要因から高校受験はそんなに頑張らなくても、そこそこの高校に合格できると思っているあなた。間違っています!たしかに数字を見ると全体的にはそう感じますが地域の高校別に見ると土浦二1.36、土浦三・普通科1.48、商業科1.67 牛久栄進1.38、牛久1.38と人気校は毎年高倍率になっているのです。要するに、人気校は倍率が上がって難しくなり、不人気校は定員割れをおこすという2極化がより進んでいるのです。ですから、のほほ~んと「入れそうなところでいいや」と考えている人は、受験直前になるとかなり厳しい現実を目の当たりにすることになるのです。おそらく、受験勉強をきちんと経験せず適当な高校に行った生徒は、大学受験も就職試験も同じことを繰り返すことになるかもしれません。正社員になれず、一生フリーター生活、本当に増えています。AI、ロボット、増え続ける外国人労働者との競争です。いやですよね、ロボットにこき使われるなんて。では、どうしましょう?答えは簡単です。きちんと受験勉強をすることです。中学校生活、学校の勉強、部活、の中できちんと時間を作って段取りをして受験勉強に取り組んでください。この経験が大人になったとき、社会に出たときに必ず役立ちます

しっかり、勉強しましょう。

中間試験結果 中1

中1は竹来中、阿見中ともに平均点が1学期末より大幅に下がりました。(中1では普通です、1学期は内容的に簡単ですからね)

阿見中A君は点数がだいぶ下がったのですが、学年1桁をキープできました!

竹来中B君は1学期末から順位が13番上がりました。特に英語がぐんとアップ。

みんなじわりじわりと成績が上がってきています。いい感じです!

コツコツしっかりやれば成績はついてくるものです。

中間テスト結果(1)

竹来中の中間テストの結果が返され始まりました。

1学期末テストから 中3Aくん56点 中3Bくん47点 中3Cさん23点アップ。どうも今回は平均点が高かったようですが、

点数が取れて上がったことには違いなし。期末テストはすぐです、この調子を持続させて点数を取るコツを掴んでいきましょう!

他の学年、生徒達も楽しみです。


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